〇〇〇,目は口ほどにモノをいう
アパート賃貸経営における物件の広告方法について
これから3月末にかけては,転勤などでアパート・貸家をお探しになる方も多数だと思います
賃貸業を営んでいる大家さんも,空き室を埋める絶好機,勝負どころなんでしょうね
ところで,「むつ市不動ナビ」というサイトをご存知でしょうか?
これは,むつ下北地域の不動産物件情報が多数掲載されているサイトです
アパートなどの物件を細かく条件設定(家賃,間取り,学区など)して,希望の物件を探すことができます
当社も同サイトに業者登録させていただいてます
三本の矢ならぬ,掲載物件が3本しかないのが,ちょっとハズカシイですけど (^^;)
今日はサイト登録料金の集金日,サイトの運営管理者さんと,いろいろ世間話をしていました
運営管理者さん曰く、、、
「この時期(2月~3月),入居者募集に一生懸命な大家さんは,むつ市不動産ナビに掲載されている物件紹介文(キャッチコピー)を何度も修正依頼(不動産会社に)される場合もあるそうですよ」
とのこと
「ふむふむ」
家賃や設備条件が競合している中で,できるだけ入居者の目に留まるキャッチコピーで物件に興味を持ってもらいたい,内覧までこぎつけたい,そんな一生懸命な思いが伝わってきます (^^;)
でも,その話を聞いて、、、
言葉(セールストーク)や,キャッチコピーで引きつける時代は終わったのでは?
と,思ったのも事実 (´・ω・`)
今,世の中は高度情報化時代真っただ中です
高画質な画像,高画質な動画が家のパソコンといわず,手のひらの中のスマートフォンで,どこでも,いつでも鑑賞できる時代です
不動産物件情報も,文字による説明,間取り図にこだわるよりも,室内写真を多数掲載したり,動画でグル~っと撮影したものを配信するほうが,物件の良さは伝わりやすいと思うのです
ちなみに,むつ市不動産ナビには物件紹介写真を6枚まで掲載することができます
ちなみに,写真が6枚あれば
①アパートの外観
②リビングの様子
③台所まわり
④お風呂場
⑤トイレ
⑥物件のアピールポイント(例えば,モニター付きインターホン,室内エアコン,屋根付き車庫などなど)
写真6枚だけで,これだけ物件をアピールできます
キャッチコピーだけでは反応が少なかった物件に,問い合わせが増える可能性もあるかもしれませんね
物件の魅力を端的に表現しているベストショットを(そのためには,多数の写真撮影をすることです),適正に補正(明るさを補正するだけで雰囲気が劇的に変わります)して,あなたの『ベスト商品』としてインターネットというお店に陳列してみませんか
『不動産 目は口ほどにモノを言う』
当社も,そのお手伝いができれば幸いです (#^^#)